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趣味の道~万年筆~

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はじめに

2024年10月突如はまった万年筆。
2026年8月現在、20本を超えるかわいこちゃんを手に入れてしまいました。

このブログの中で、初心者ではあるけれど集めた自分の好きなものを少しずつ紹介していきたいと思っています。

万年筆について語る前に、まずは、沢山の文房具が沢山ある中なぜ今万年筆なのか??を語ってみようと思います。

なぜ万年筆?そりゃもう、、、

自分の字は悪筆で汚いけれど、書き心地が良いだけで書くのが好きになった不思議。

そう、万年筆の魅力は書き心地だと自分は思います。ありきたり、ですが、鉛筆にもシャープペンにもボールペンにもない書き心地の良さ、それが万年筆の魅力。

書き心地というか…紙に押し付けなくてもインクがスルスルと紙に乗る。慣れると書き物をしても、腕が全然疲れない

自分はもともと筆圧が強い人間です。というよりも、たぶん力の加減がわからないタイプなのです。だから丁度よく力を抜いて書くことが出来ずペンを握りこむようにして書くので、腕がすぐ疲れて痛くなってしまう。そうならないように力を抜くとゆっくりになってしまい、ささっと書けない。

万年筆は逆に力を入れすぎるとペン先が開く?つぶれる?らしく、力を抜いて書くことが大切です。
紙にペン先がついた時点からインクが紙に乗ってくるので、力を抜いてさらさらと動かす必要があります。

…今書きながら気が付きましたが、自分は万年筆を使うことで力を抜いて書くというスキルを身に着けただけなのかもしれません。いや、シャープペンやボールペンで書こうとするときに、インクや色が紙に乗るように、少し紙に押し付けるようにしなければならないのがしんどいと思うほど、万年筆を使うときは力を抜いて書くようになったので、やはり万年筆万歳だな。

洗浄が必要だったり、インク漏れだとか注意点があったり、インク沼という怖い沼に隣接していたり、気を遣う必要がある点も何個かあって、便利!とは言い難いところではありますが、一生もの!という言葉のとおり、長く付き合えるものになるので、そんな魅力をもっと知ってもらいたい。(狭くニッチな世界になってしまい、高級品化していて一般人の私には手が届かないものになっていたりもしますが、まだ手に届くうちに、万年筆の世界の素敵さを知ってほしい…切実に)

と、前段が長くなってしまいすみません。そんなわけで、次は私の万年筆のご紹介。
どれもお気に入りだけれども、一番バッターは、そんな自分の一番大好きな書き心地の万年筆。

パイロット社 カスタム845 Fニブ

とにかく、この書き心地

万年筆をお好きな方には王道も王道。たぶん、面白みがない、と言われてしまうような一本。

でも、これの書き心地で、完全に沼にハマったのが自分です。

見た目は、いかにも万年筆。
ざ、まんねんひつ。
これぞ仏壇万年筆
(黒い、いわゆる万年筆の見た目のものをこう呼ぶようです)。

ですが、本当にスルスルというか、ぬるぬるというか、書き心地が何とも言えず良い!良いのです!!!自分はこれが!好き!としか言えない、のです!(←言語化を諦めるな)

書き心地の良さがわかるようにしたかったけれど、全然表現できていない画像…。なんとなく乗せたけれど、字の下手さだけが際立ちますね…orz

乾かない!

これはこの万年筆だけではなく、日本製の万年筆の多くに言えることだと思います。

20年ほど前、大学生の時に頂いたことがある万年筆(低価格帯)は数日するとインクが固まって書けなくなっていました。最近の万年筆は…少なくとも千円以上の日本製の万年筆はそう簡単に乾いて書けなくなることはないようです。(廉価帯の数百円の万年筆は乾いて書けなくなってしまったことが数回。洗えば書けるようにはなるんですが、自分が買った個体は書き心地が余り好きではなく結局引き出しの中です…)

日本の三大万年筆メーカーであるプラチナ万年筆はキャップをしていれば”2年使ってなくても乾かない”機構を持つことで有名なのです。が、日本製の万年筆は、プラチナ万年筆社のものではなくても、書けなくなることはあまりないイメージです。このカスタム845も自分が数か月放置してしまった時も、書き始めからヌルっと書けました。かすれることもなく。
(自分が持っている海外製の万年筆は数本なのですが、日本製と比べると乾きやすいイメージがあります。世界に誇る日本の技術が詰まっているんだなぁと。まただらだらと書いてしまいそうなので、また別の機会に書きたいところ)

残念なこと 

めちゃくちゃこの方の布教をしたい、が、近頃の物価高で、たった2年で…2倍以上の値段になっていてなかなかに勧め難いのが悲しいところ…。

2023年時点で定価55,000円(税込)で、探しに探してもう少し手ごろな値段で購入したとはいえそれでも万年筆初心者には清水飛降並だったのに。

2026年8月現在は132,000円(税込)…。手、出ないよな。もう。金高騰、物価高やめてくれよう。

気づいたら口が悪くなってた。自重自重。

いったん終わり

書き始めたら、書きたいことが沢山出てきて書ききれていないのですが、とりあえずは今日はこれにて。次がいつになるかわからないけれど、また書き散らしたいと思います。

とりあえず、万年筆に興味ある人…に勧めたいけれど気軽には勧められないものから始めてしまったのですが、もっと手ごろでも素敵なものが沢山あるので、それもそのうち紹介していきたいと思います。

それでは。良い一日を。

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